茨城・古河で39.6℃、東京・練馬では37.5℃…環境省と気象庁は関東全域に「熱中症警戒アラート」

2026-07-22 HaiPress

初の「酷暑日」(最高気温40度以上)を東海地方で観測した21日、関東地方も茨城県古河(こが)市で酷暑日に迫る最高気温39.6度、群馬県館林市で39.1度に達するなど内陸部を中心に危険な暑さとなった。関東で39度台を観測したのは今年初めて。

(写真はイメージ)

暑さは22、23日も続く見込みで、気象庁は埼玉県熊谷市の最高気温を両日とも40度と予想している。環境省と同庁は「熱中症警戒アラート」を関東全域に発表し、屋外に出る時間は短くして暑い時間帯を避けること、日傘・帽子や冷房の活用、小まめな水分・塩分補給などを呼びかけている。

21日の各地の最高気温はさいたま市で38.7度、千葉県市原市で38.2度、栃木県佐野市で38度、東京都練馬区で37.5度、都心(千代田区)で36.4度、神奈川県海老名市で35.9度など。関東1都6県の78観測点(島を除く)のうち、35度以上の「猛暑日」は52カ所あった。(宇佐見昭彦)

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◆東京23区内では熱中症で亡くなった人も

東京都監察医務院は21日、23区内で20日までに9人が熱中症で死亡したと発表した。暑さが本格化した11日以降に相次いだ。監察医務院によると、11〜15日に死亡した男女4人は60代〜90代以上で、いずれも冷房が設置された屋内にいたものの、使っていなかった。

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