2026-07-03
HaiPress
現職の岸本聡子区長が再選した東京都杉並区長選(6月28日投票)を巡り、X(旧ツイッター)上で有権者を揶揄(やゆ)して批判を浴びた自民党の浅井邦夫区議(75)が2日午後6時すぎ、「区議会議員という立場であってはならないことで、撤回し謝罪いたします」と投稿した。

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杉並区議「区民の人を見る能力の無さに失望」区長選挙めぐるSNSの投稿に批判集まる
浅井氏は選挙戦で、自民党推薦の大和田伸・元区議を支援。区長選が開票され、岸本氏の大勝が判明した29日夕、「杉並区民の人を見る能力の無さに失望しました」と投稿し、有権者らから「区民を侮辱している」「辞職すべきだ」などの批判を受けた。

有権者の判断を非難するような発言について謝罪する浅井邦夫区議の投稿(スクリーンショット)
浅井氏は2日の投稿で、「別の候補への応援の気持ちが先走り、選挙における区民の皆さまの声を軽んじる投稿をしてしまいました」と説明。「このようなことが二度とないよう、信頼回復に努めてまいります」と述べた。
東京新聞はメールや電話で浅井氏に投稿の意図を質問したが、期限までに回答はなかった。(佐藤航)